どうも、こんこんです(*’ω’*)
30代になるギリギリで独学でWeb系エンジニアに転職することができました。
働きながら転職活動をしつつ、スキをみて面接をしに行く日々で、ようやく転職できたので同じように働きながら独学でITエンジニアに転職を希望している方の参考になれば嬉しいです。
働きながらプログラミグも頑張り、転職活動をするのは体力がいる
働きながらプログラミングでポートフォリオ(成果物)を作りつつ、さらに転職活動をするっていうのは気力と体力がいりますよね。
最初はとりあえずやってやってみていた基本的なことがわかってくると、プログラミングって楽しくなってくるんですよね。
悩んで、わからなくてそれで実装できればガッツポーズしながら嬉しくなるんですよ。
しかし、それもやりつつ転職サイトで探すのは大変です。
プログラミング自体は楽しくても仕事で疲れたあとに、お祈りメールを見るのは色々つらいんですよね。
山のようにある求人の中から自分にマッチした求人を見つけるのは、不可能ではないですが相当な根気がいります。
それに折角見つけても、その企業とご縁があるかもわからない状況ですからね(´・ω・`)
未経験からITエンジニアを目指すならどうしても数をこなす必要がある
ちょっと現実的な話になるのですが、まったくのITエンジニア未経験で1桁代の転職活動で上手くいくことはタイミングも含めて稀だと思います。
そんな中、勉強をしながら書類選考で1社落とされるだけで強がっていても精神的にきます(;^ω^)
自分はそうでした。
ネット求人で自分でこれがいいと思った求人をリストアップして、複数に応募しても無視か1日後とかにお祈りメールがきたりなど自分の価値を否定されるようなことが正直いうと自分はほとんどでした。
それが現実で、現在の自分の人材的な市場価値です。
どうしても人材が足りていないところを狙うのは転職サイトで担当がついてくれるところがオススメ
どうしても本当に必要とされている人材がわからないんですよね。
よくよく考えると求人を出しているからと言ってその企業がどのレベルの人材が欲しいかは大まかにかかれてはいるけれど、それが本当のはずはないんです。
これは転職活動された方ならわかりますよね、面接いってみたら色々書いていた内容と・・・(´・ω・`)
そういうことが多いのが普通なんですよ。
必要とされる人材レベルは担当者が企業とやり取りをしているからマッチング率が高め
担当者がついてくれる転職サイトの強みはマッチング率の高さです。
担当者が持っているカード(企業)とマッチング率を高めるために必要なことは自分の能力を開示すること。
それに応じて担当者が適切に紹介してくれるので無作為に探すよりはマッチング率が高いです。
ただし、注意点としては未経験でエンジニアになる人は専門系の転職サイトは、あまりオススメできません。
理由は専門の転職サイトは、すでにITエンジニアを経験した人を求める企業が多いので、マッチング率は急激に下がるし登録者も経験者が多いはずなので見向きもされない可能性が高いです。
専門転職サイトの場合は未経験は紹介できないという話になることもあるようです。
専門転職サイトでない場合は未経験募集をしている場合が多くチャンスもあります。
しかし、注意点もあります。
専門転職サイトでない場合、担当者も仕事ですのでエンジニア以外の求人も紹介されたりオススメされたりするので注意したほうがいいです。
そして、地方で頑張ってエンジニアになろうと努力した自分ですが、やはり未経験でエンジニアになりたいのであれば都心が強いというのが実情だとおもいます。
心が折れないという自信があるのであればマッチングアプリがオススメ
オリジナルのポートフォリオがあり、かつ何度でも挑戦ができ心が折れることがないという自信がある人なら、ぜひマッチングアプリでの転職がいいと思います。
Wantedlyなど今ならスマホのおかげで不屈の心があり、時間が取れるのであればWantedlyや他のマッチングアプリを使ってIT系の企業と話ができる機会が得られます。
ただし、「話と違った」「なんか違う」など不満も検索するとあるようです。
どちらにもデメリットがあることを知っておいて、ご自分にあった方法を模索していきましょう。
まとめ
自分は地方から資金が、ほぼない状態からなんとか今の状態に気合でもってきました。
どうしても、将来を見越してエンジニアになりたかったんですよね。
自分の場合は徐々に疲弊していくことを考えて企業とのマッチングは転職サイトの担当者に預けました。
かなり勇気がいりますが、未経験でエンジニアを目指すためにはマッチング率が高いほうがいいと思ったからです。