
どうも、こんこんです(*’ω’*)
完全独学、未経験からWebエンジニアに転職できて生活がどうなったのかを今回は話していこうと思います。
辛いときは辛いですが、単純労働や肉体労働をしていたときよりも安心感が半端ないです。
単純労働や肉体労働はWebエンジニアよりも不安で一杯でした。
常に付きまとう単純労働の不安

単純労働はいつでも替えがきくからまさに動ければ誰でもいい環境でした。
長く続けてもその労働環境がなくなってしまったり、いずれは年齢制限により働けなくなることは目に見えていた(*_*;
ITエンジニアは同業他社に転職すれば待遇が上がる職種
よほどサボっていたり何もしていないエンジニアは別ですが、しっかり業務で自分の能力を上げていけばそれが自分の能力資産となるので、少し辛くても頑張れる職種です。
単純労働は同業他社に転職しても腕や歴よりも勤続の年功序列が強い
自分の勤めていた単純労働系の仕事は給料は上がらず、勤続年数の年功序列が当たり前でした。
これから抜け出すためにはITエンジニアは現実的な職業だと思います。
肉体労働はいつまで動けるかわからない不安
自分の話している肉体労働とは建物関係の作業員のことです。
自分は建物関係の仕事に合計2年くらい勤めていました。
同じ現場には50代のベテランさんがいたりしました。ですがその人は健康だったとしても自分の場合はいつまで動けるかわからないし、個人的に50歳になっても現場にいたいと思えなかったので現場にいかずともいずれはリモートも可能なWebエンジニアという職業に転職するために努力してきました。
エンジニアも一緒だと思いますか?おそらく建物関係の作業員未経験者の想像よりも、現役の作業員の不安はでかいですよ(;´∀`)
もちろん、大手は除きます。
Web系の独立と肉体労働の独立との違い
Web系の独立のいいところはPC1台と自身の能力を使うことでリモートも可能になり、広大なインターネットを使う能力も身に着けることができるというところです。
一方肉体労働の独立は大手の孫請けにハマれればいい所なのが現実です。
大抵は独立している1人親方はそれ以下になる可能性が高い。
働く場所は選べず、体が動くかぎり働かなければなりません。
朝5時に会社に出勤して帰社するのが20時などは普通でしたし、連続勤務の疲れから半ドン二回すると1日休んだことにされたり、トラックの中でご飯を食べたのは今ではいい思い出ですが、もうやりたくないです(-_-;)
自分は肉体労働は社会に必要だと思うし、尊敬はしている。

自分がネットの仕事に就こうと思うきっかけになった職業でもありますし、もうやりたいとは思えないのは事実で、もし最悪何かあったら戻るかなと思っているくらいです。
本当に切り札と考えるレベルです(´・ω・`)
Webエンジニアになって休日は増え、額面も増えた
建物関係の作業員の自分は日給でボーナスや有休なんてないし、日曜日以外は休みがありませんでした。
現場によっては夜勤の時もありましたし、閉店後に作業とかもあって辛かったですね。
移動時間を労働時間に含めない会社とかもあるので、できれば戻りたくない。
ですが、Web系エンジニアになってからは土日祝日休みでボーナスありで額面も初任給で建物関係の作業員を2年務めたレベルの額面をもらえています。
みなさんが思っている以上に待遇がいいところは限られています。