どうも、こんこんです(#^.^#)
30代になるギリギリでWebエンジニアに転職できました。
友人からWebエンジニアに転職できたという話をすると凄いといわれた話で全然凄くない努力だからという思う話と、なぜ30代になるギリギリでエンジニアという仕事を目指し始めたのかを話していきます。
30代になるギリギリでなぜ未経験から転職したのか
どうやってエンジニアになったの?凄くない?という友人の言葉に対していえるのはハッキリいうと凄くないはない普通に自分の努力の結果です。
というか転職できて当たり前といいたい。
それはなぜか?
むしろそこまでやってて転職できなきゃ俺ヤバイっていうレベルで作業していました。
休日とか自分の時間が空いている時など、暇があればエンジニアに関係していることをやっていて休日の全体の8割くらいがエンジニアに関係している内容の勉強です。
そんな生活が1年間くらいは続いていました。

自分はオリジナルのポートフォリオはなかったですが、本や動画教材などかけてる額が普通に凄かったと思います。
今までの参考書などをざっと眺めると全部で数万円分くらいは普通に購入していましたよ。
転職するときにも独学で広く浅くでもここまでやっている人あんまりいないといわれました。
なぜ努力をしたのか?それは時代の流れに乗るならエンジニアに転職しない理由がないから
ひと昔(3~5年くらい前)なのであれば、エンジニアにならない理由はわかります。
なぜなら未経験から既卒で転職するのは難易度が遥かに高かったからです。
しかし、今このエンジニア不足の波に乗らない理由がない。
これからは英語とIT系のスキルは必須です。
それも日本レベルの話ではなく世界レベルの話です。
元肉体労働(ドカタ、電気工事、ビルメンetc)経験者の自分でも、これからは肉体労働だとしてもエンジニアのスキルは必要だと思っています。
勘違いしないでほしいのは肉体労働を非難しているわけでもバカにしているわけでもありません。
肉体労働、エンジニアどちらも世の中に必要な仕事です、それはその通りなんですが・・・部屋の中で、しかもPCで作業してお金貰えるんですよ?もちろん大変なのはどれも一緒ですが、実力がついてくれば家でも稼ごうと思えば副業ができる。
これからの世界的な情勢をみてもITエンジニアという道は一度は目指してみたほうがいいというのがエンジニアを目指しているけど迷っていて踏ん切りがつかない未経験者に対する後押しです。
失敗してもいいんじゃないですかね。
自分は失敗しない人生なんてなかった。
ニュースでよく見るエンジニアが不足しているのって本当?
エンジニア不足というのは本当だと思います。
確かにエンジニア業界自体は本当に人で不足なのは本当なんです。
ただ、この人手不足ってある一定のレベルの技術を持っているエンジニアが不足しているわけで低レベルスキルのエンジニアが欲しいわけでも未経験者が欲しいという話はないんですよ。
多くの企業は即戦力が不足していると思っています。
未経験者を育てる気体力がある企業は自分が聞いている限り、決して多くはないです。
確かにスキルがないエンジニアの仕事はAIに置き換えが可能だとは思います。
ですが、ある一定水準レベルのエンジニアの仕事は高度な技術で絶対なくならない技術職なのになぜ目指さないのかよくわかりません。
この一定水準とは、どのエンジニアなのかにもよるので、これだとはハッキリといえないです。
ニュースでよく見るエンジニアの人手不足は一定水準のエンジニアであれば引く手数多なのは間違いないですよ。
独学でエンジニア目指しているけど、気力がないレベルまで仕事していて転職したくても探す気力がないよ
エンジニアを目指して独学でちゃんと作業とかしているけど、転職活動する気力とかちょっとそこまで気が回らないと思ってしまっているのであればデメリットもありますが担当がついてくれる転職サイトなどを利用してもいいと思います。
自分は担当がついてくれる転職サイトに登録して条件を話して見つけてもらって選んで、紹介してもらってという流れで転職先を決めました。
努力している方は今なら転職できる可能性はあると思います。
今ならまだAI技術的に未経験者が滑り込めるチャンスはあると思っています。