どうも、こんこんです(*´з`)
この記事を書いている自分は30代になるギリギリで未経験からWeb系エンジニアに転職することができました。
その経験と今の自分の環境を踏まえて、同じ未経験のあなたの参考になればいいなぁと考えています。
エンジニア全般にいえること
資格が必要なエンジニアは一部で、Web系でも通用する資格はありますが必要とされているかといわれると自分は今現在は資格を取ってなどの指示はされていないです。
Web系の会社に就職しましたが、就職活動時はWeb系の会社とインフラ系の会社を応募しまくっていました。
その時の感覚でいえばインフラ系の会社は入社時にあったほうがいいけど、これから取ればいいよというのが多かったです。
インフラ系の会社は給料も資格手当などで上げていく感じが多かったと思います(/・ω・)/
Web系のエンジニアに必要なスキル
では、上のことを踏まえてWeb系のエンジニアに求められているスキルは何かをお話していきます(´・ω・`)イイ?
フロント側でのスキル
- デザイン
- HTML
- CSS
- JavaScript(Jquery)
- バックエンド側の言語のソース内容を流れで追える
- 必要なフレームワーク
バックエンド側でのスキル
- HTML
- CSS
- JavaScript(Jquery)
- バックエンド側の言語
- 必要なフレームワーク
- Linux系のOSを扱える
- CUIで使えるエディタ
- インフラやクラウド系の知識
アルゴリズム問題を解けるのか
最低paizaでアルゴリズム問題を解く練習をしておいてCランクレベルまでできるようになっているほうが苦労は少なくなる。
検索しながら実装できるスキルがあるのか

エンジニア全般にいえることですが、聞いて答えが返ってくるのは素晴らしい環境です。ですが、エンジニアは調べながら制作物を作っていくのが基本だといえます。
オリジナルのポートフォリオを作ったことがある方なら経験があると思いますが、1から制作物を作るのは大変なんですよ(;´Д`)
簡単な1つのページですら未経験の状態では実装に3日はかかることもあります。
出来た内容を上司、先輩に見せソースコードの修正箇所を指摘されるレベルまでいければいいのですが、おそらくそれすら難しい人が大半だと思います。
しかし、これができないとWeb系エンジニアとしては難しいので訓練する必要があります。
当ブログではその流れを簡潔ではありますが、紹介しています(´・ω・`)
まとめたことを質問するスキルが必要
分からない実装に対して自分の扱っている言語の仕様を理解してなぜ、ここにその関数などを実装したのかを明確に答えなければなりません。
調べて制作物を作っていく過程で同じ動きなのに違うソースコードで書かれたものに幾度となく出会い、それを実装したりしていくわけですがただのコピペでは明確に答えるということができないません。
言語仕様の理解は必須になりますので、覚えておきましょう(*’ω’*)ヒッス