
どうも、こんこんです(´・ω・`)
現在、未経験からWeb系エンジニアに転職することができました。
その経験を踏まえて今回はエンジニア未経験にメンター(指導者)は必要なのかという話をしていこうと思います。
結論は独学未経験からエンジニアに転職することは可能ですが、ソースコードの書き方で注意されるのはストレスなので、それが嫌なのであればメンターがいたほうがいいということです。
未経験からエンジニアに転職するためにメンターは必要はないんです。
自分にはメンターはいなかったです。
ですが、メンターがいないと転職後に修正しなければならないことが多くなる可能性はあります。
その場合はメンターの存在はあったほうがいいといわざるを得ないとは思っています。
独学で未経験からエンジニアに転職は可能

自分の経験から踏まえて、未経験からエンジニアに転職はできます。
メンターがいたほうが転職後のストレスは少ない
これはなぜかというと、実務経験があるメンターがいたほうが実務でのソースコードの書き方を指導してもらえるからです。
実務では自分で好き勝手にソースコードを書いていいわけではないんです。
会社によっては独自の規則もある
会社によっては使っていい関数指定など独自ルールが存在している場合がありますし、本には普通に書かれていても実務だと絶対使わない内容など多々あります。
自分は上司、先輩から割とこういう書き方はよくないと注意されます。
1度ついたソースコードの癖を直すのは大変
関数の名前の付け方の修正、無駄な関数を作っているから修正、インデントの付け方、ソースコードを短くすることの徹底ですね。
癖が1度ついた後にそれを修正するのは積み重ねていくと大変なストレスになります。
気を抜いていると、いつもの癖がでてしまうんですよ。
書き方は自由だが共通ルールは存在している
自分は1社でしかソースコードを書いていないのですが、指導される内容は他の人が見てもわかりやすく、ほかの会社に見せてもいい共通する内容を指導されています。
これは独学では身につかない内容です。
メンターが必要になるのは実務で通じる書き方が学べること
自分の癖がついたソースコードを修正するっていうのは徐々にストレスを積み重ねていくことになります。
最初は余裕かなと思っていましたが、これが中々のストレスになり割とバカにできなくなります。
ストレスを極力軽減したい資金に余裕がある人は現役のメンターに習うことをお勧めしますよ。
未経験から転職するのに絶対必要ではないですが、業務で通じるソースコードの書き方を習うことは独学ではなかなか難しいです。
資金に余裕があるならメンターに習うのはあり

ソースコードの評価をしてくれる人がいるのは自分の成長につながります。
自分は実務で、もっと短くできるよねと何回もいわれています。
成果物を作るのは自分自身ですが、実務でしか味わえない内容を教えてくれるメンターはいずれ実務経験を積みたい現在独学で勉強しているエンジニアには必要になる存在だと思います。
まとめると
就職のためにはメンターは必要ない
ストレスを軽減するためにメンターは必要
資金に余裕があるならメンターに習ったほうがいい