
どうも、こんこんです(@konkon_log)(/・ω・)/
自分は完全独学でWeb系のエンジニアに転職することができました。
現役エンジニアをしています。

その経験を踏まえて今回は
ITエンジニアに転職するためにスクールには行ったほうがいいの?
ということについてお話していこうと思います。
結論としては選ぶ必要ポイントさえ押さえておけばスクールなどに通ったほうがいいという結論です。
それはなぜなのか、その選ぶべきポイントを現在独学でエンジニアに転職して苦労していることなどを例に挙げていきますので参考になれば嬉しいです。
スクールなしは可能だけど癖を自力での修正が大変

完全独学でプログラミングをやっていると好き勝手にソースコードを書く癖がついてしまいます。
そして、自分では気づかないんですよ。
これが実務経験を積むうえで後々苦労します。
スクールなしの独学だけでは気づけない初学者向けの本の間違い

完全独学で勉強していると書籍とかを読みながら勉強し始めますよね。
その中で普通は業務で使わないソースコードの書き方が普通に使われていたりするんです。
特に古い本には多いです。
安いからと中古で購入したけど、セキュリティなどの問題から使用しちゃダメっていうのが度々あります。
これは実際に私が経験していることなのですが実務で上司、先輩から結構注意され「本で書いてあったのに・・・。」と困惑するときがあります。
理由を尋ねると、「なるほど」となるのですが、なかなかこういう情報っていうのは周りにエンジニアがいないと手に入りづらいです。
周りにエンジニアがいる状況が作れるのであればスクールに行く必要はあまりないと思います。
独学だけだと無駄な空白ですら突っ込みが入る

エンジニアは無駄な空白を嫌う人が多いです。
自分は見やすいように空白は結構作る癖がついていて今のソースコードはギュウギュウで窮屈に感じてしまいます。
実際は読み込みの速度の関係もあるので我慢しています。
スクールを選ぶポイント

-
講師が現役のエンジニアであるのか
-
就職サポートはしっかりとしているのか
以上が重要になると思います。
それはなぜなのかを解説していきます。
ポイント1:講師が現役のエンジニアであるのか
IT業界は日進月歩なので5年前はエンジニアだったけど、今現在エンジニアじゃない人だと最新の書き方などがわからない場合があるので気を付けましょう。
講師自身が現役でないと現場で使われていない古い書き方しかわからずに、そのまま教えられてしまうと現場に出た時に私と同じようになってしまうと思います。
無駄な苦労はしないにこしたことはありませんので、注意です。
ポイント2:就職サポートはしっかりとしているのか
高いお金を払うのであれば、このサービスは必須ですね。
出来れば、固定の複数企業との連携などが取れているスクールを選ぶべきだと思います。
いかに現場で使えるソースコードを書けるといっても、それを証明できなければいく意味がないです。
未経験者の場合はオリジナルのポートフォリオ(成果物)がないなら、なおさら第三者にスキルを証明してもらう必要があります。
そのためにはスクールが企業と連携していてカリキュラムで、そのスクールを卒業しているなら、どのスキルがあるかを明確にしていて証明してくれるほうが安心です。
関連記事