どうも、こんこんです。
久しぶりの更新になってしまいましたが、今回はタイトル通りになります(^^)
ずばり!、[webエンジニア希望者は必見、1つの言語がある程度できるようになったら次やるべきこと]です。
今回の記事の対象となるのは、
- サーバーサイド側の言語を1つ(サーバー側で使える言語なら何でもいい)、最低限(レベル的にはfizzbuzz問題がクリアできる)習得できている。
- その他なにしたらいいかよくわからない、よくわからなくなった。
という方向けになっております。
ですが、上記に当てはまらなくてもこれから勉強し始めるよ!って人にも向いていると思います。
では!いってみよう!!
次に勉強すべきはデータベース(通称:DB)
はい、答えは「データベースを勉強する」です。
業務ではDBを「〇〇DB(デービ)」とか略します。
「どういうこと?」と思った、あなた!説明いたしますね(´・ω・`)
ブログやサイトなどを作成していく上で情報という「物」の保存をしなければなりません。
個人情報、画像、動画とか色々ありますよね?
web作成には必要不可欠になります。
ちなみにフロントサイドでも必要になります。(絶対ではない)
とりあえず勉強するべきなのはMySQL
こんこんが体験した業務的に多いのはMySQLが多いです。
次点でPostgreSQLかなぁという感じです(´・ω・`)タイカンテキニネ
MySQLを勉強しておけば調べながらの作業はできますので、MySQLを勉強できていれば「PostgreSQLやってないから無理」というわけではないです。
DBに関してはプロジェクトや案件によって変わりますので、臨機応変なんです(;´∀`)コマッタ
MySQLの勉強する範囲
サーバーサイドをやるのであれば最低限は「サブクエリまで」理解していないと業務上キツイです。
サブクエリまでスイスイ扱えると安心感があります。
しかし、DBはとても奥が深いです。
よくネットでは初心者向けにSELECTなどの文法しか目を向けられておりませんが、設計など複数テーブルの考えなど奥が深いです。
設計をミスしたら修復するのが大変ですからね。
フロント側にも影響が出ます。(呼び出し方が、変わるので本来と違う情報が表示される可能性がある)
その次に勉強するのはサーバサイドとDBの連携
最初に話した、1つの言語をある程度出来るようになって「他はどうやって勉強するの?」って思った場合、次に取り掛かるのはサーバーサイドとDBの連携です。
例えばですが、PHP,Ruby,Pythonでもサーバーサイド側を扱える言語であれば何でもいいです。
DB、MySQLを使用して情報の登録を行い、それをサーバーサイド側を扱える言語と連携させて呼び出してみましょう。
表示させるのは何でもいいですよ、自分の名前をDBに登録しておいて右上でも左上でもいいのでページを開いたら表示されるという簡単なページでもいいです。
要は、なんとなく理解しましょう!ということです(*´Д`)
方法はなんでもいいです。
困ったらQuiitaで調べてもいいです。
まとめ
恐らく、上記のサーバーサイド、DBと連携の内容を行うのは勉強したてのあなたには相当キツイでしょう。
ですが、業務では今回のようなことが多分にあるのですよ(´・ω・`)ハイ
エンジニアに必要なのはプログラミング能力ではありません。
「問題解決能力です」
こんこんからの「勉強をして何をやったらいいかわからん」というあなたへの問題だと思って、ぜひ解決してみてください(/・ω・)/ヤロウゼ
これが出来るようになると表示させるだけのブログ(HTML,CSS)ではなく、自分で掲示板や登録機能のサイトなどを作成する知識への足掛かりになります。