どうも、こんこんです(^^)
今回は、こんこんが関わったプロジェクトの共通した流れをを語らせていただきます。
今からwebエンジニアを目指しているっていう、あなたの指標になれば嬉しいです。
参画するプロジェクトによって作業の内容は変わる
まず、前提として作業内容は二度同じことはやったことがないということを頭に入れていただきたいです。
これを当たり前と思えるのであれば、すでに素晴らしいです。
こんこんはwebエンジニアに転職する前は単純作業もやっていたのでそうは思えなかったんですよ。
webエンジニアに転職して思ったのは似たような機能を実装することはあっても同じものってあまりない・・・。
まぁ、経験不足もあると思いますので「絶対に同じ機能なんてない」とはいいません。
あくまで、こんこんの「経験談」と思って聞いてください(´・ω・`)
こんこんが体験した共通した作業の流れはあるのです。
大体のプロジェクトで共通している作業の流れはナニ?
画面設計書作成→レビュー→機能実装→レビュー→テスト仕様書作成→レビュー→テスト実施→テスト内容提出→レビュー→改善
こんこんが体験したことがある作業の流れは簡単に話すと、こんな流れでした。
レビューの後に指摘箇所修正などの作業があり、前の作業に戻ったりします。
レビューとは制作物を複数人が閲覧をして改善個所を出し合うことという感じで理解しておけば大丈夫です。
途中からプロジェクト参画した場合はテスト実施から入ったり、さらに商流が高い領域をやらせてもらえたりなど時と場合によって違います。
本当に、タイミングが重要ですね。
未経験のあなたは怖いでしょう。
ですが、終わらせるというやる気と現状をちゃんと報告するというホウレンソウ、巻き取り(作業の遅れを手が空いている人に手伝ってもらうこと)してもらえる環境下であれば挑戦してみることです。
単純作業と違い、場数を積むのが大変ですが単純作業よりは自己成長している感覚が半端ない職業ですよ。
未経験者が入社前に覚えておいて損がないこと
一発でオッケーがでることは、まずない。
上の流れに書いたように
画面設計書作成→レビュー→機能実装→レビュー→テスト仕様書作成→レビュー→テスト実施
という流れで進んでいくのが、ほとんどでしたがレビューにて色々な突っ込みとか要望とかを受けます。
そして、それを反映させてより良いシステムを実装していくことになります。
何が言いたいのかというと自分が思った通りの実装は、まず「できません」ということです。
なので、自分がめちゃくちゃ自信をもって提出したソースコードは、大体が叩き折られるということを前提にしておくことですね。
これがないと変にイラっとしたりストレスになる人もいると思います。(最初そうでした)
人によりますが少し言い方がキツいレビュー内容があるなぁと感じることもあると思います。
そういうものだと割り切りましょう(;^ω^)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今まで、こんこんが体験した共通した流れを簡潔にまとめてみました。
これからwebエンジニアを目指しているという、あなたになんとなく「こんな流れなのか、ふぅーん」と感じてもらえればうれしいです(/・ω・)/