20代からwebエンジニア転職は不可能なのか
今の現状に不満があるけど20代からwebエンジニアへの転職は不可能だと思っている、あなた!
「20代からwebエンジニアへの転職は可能」です。
結論からいうと20代からのwebエンジニアへの転職は可能です。
なぜなら、こんこん自身が20代からの転職組だからです。
こんこんは前職は単純肉体労働の従事者でした。
しかし、色々と無茶もしてきたので心と身体に支障が起こり始めましたので、ギリギリの稼働、収入と負担の少ない肉体労働のバイトに切り替えてプログラミングの勉強をし始めました。
「仕事しながらの勉強大変じゃない?」という意見もあると思います。
ですが、エンジニア全般は単純労働ではありません。
常に勉強の嵐になります。
新しいツール、技術、自分の知らない過去の技術などに板挟みになります。
ですが、その代わりとして収入が単純肉体労働よりも上がる可能性が高い職業です。
実際に、こんこん自身も単純肉体労働の頃より休みもありますし、収入も上がりましたし、何より充実感がありますね。
単純肉体労働の時は「俺何やってんだろう、このままじゃだめだよな・・・。」と何度も思っていましたが、現在は自分のスキルを磨いていくことを重視で、そんな考えはまだ起こっていません。
A:「本当に収入が上がったの?休みどのくらい?」
本当に収入は上がりましたよ。
単純肉体労働の頃よりは全然高いし休みも多いです。
単純肉体労働の頃は俗にいう「ワープア」でしたが、それは抜け出しました。
・収入は「ワープア」を抜け出すレベル
・休日は土日祝
休日に関しては会社によるのであくまで、こんこん自身の環境と理解してください。
20代後半だったとしても、まだ間に合います。
20代後半だったとしても、間に合います。
こんこん自身が20代後半からの転職だったからです。
単純肉体労働をしながら転職サイトを利用して転職しました。
働いてきながら休憩時間中に勉強をしながら転職サイトのエージェントと連絡を取り合いました。
A:「地方だから無理」
こんこん自身は地方から上京しての転職組です。
どうしてもエンジニアの実務経験が積みたかったから多少の無理をしてでも上京してきた。
宿代がかからず単価が高い単純肉体労働をする、かつ東京へ面接をすることを考えての選択しは二つでした。
方法は工場での単純肉体労働とリゾートバイトを利用した方法です。
おそらく20代前半であれば工場を選びましたが、一度工場系で体を壊してしまったので若干トラウマがあったので初めてのリゾートバイトをしながらの転職活動をすることにしました。
A:「そんなやりかた大変じゃないの?」
20代からのwebエンジニアへの転職活動は正直大変でした。
面接日に合わせた移動時間が大変だった。
東京になるべく近いリゾート地でのバイトでしたが、移動時間と面接時間を含めてバイトの休みを一日丸潰ししますよ。
朝八時前にでて寮に帰ってくれば夜九時とかでしたね。
A:「そんな思いして転職した意味ある?」
ありますね。
単純肉体労働よりも未来がある。
正直、ネットがあれば仕事があるというだけで、かなり強いアドバンテージです。
これに関しては本当に苦労した意味はあります。
現在はネットがない仕事なんて、ほぼ皆無です。
例え転職できたとしてもやっていけるかが不安?気にしても無駄です
本当にwebエンジニアとしてやっていけるのか不安という心配は無駄です。
話をきいて「ふーん」とは思うでしょうが、それはあくまで妄想だからムダ。
例えば、「この機能をテストして」という内容を聞いてどんな作業なんだろうと調べますよね?
でも、それを調べたとしても実際に入ってみたら違う工程だったとか配属先のプロジェクトがまったく調べた内容と違ったなど、全然内容が合わないことはありますよ。
なのでプロジェクトがどのように流れていくかなど全体的はフローを理解するのはいいのですが、細かい内容を心配したとしても無駄になるんですね。
そこを心配するよりもwebエンジニアに転職したのであれば、まず行動して勉強をすることです。
[st-kaiwa2]「何を勉強すればいいのか、わからない」[/st-kaiwa2]
どんな内容を勉強していいのかがわからないのであれば検索しましょう。
プログラミングスクールに通ったりすることもオススメです。
今のプログラミングスクールはエンジニア不足により教育にかなりの力を入れてきていてプログラミングスクールによっては本場の開発と同じ業務フローを学べる所も多くなってきていますよ。
プログラミングスクールに通える状況なのであれば、通ったほうがいいです。
ハッキリ言って、本場と同じことを学べるプログラミングスクールでまなべるのであれば先ほどのやっていけるのか不安というのもなくなると思います。
・中途未経験でwebエンジニアを目指しているのであればオンライン型プログラミングスクールがオススメです。
・プログラミングスクールのメリット【無料体験・全額返金あり】