どうも、こんこんです(^^)/
webエンジニアになって1年になりました。
今回は
という疑問についてお答えしていきます。

AIに仕事を取られるというwebエンジニアに将来性はないのか

webエンジニアに将来性はあります。
なぜならwebエンジニアは現在人手不足です。
webに限らずですが、IT導入がどんどんされてきており現状どんどんエンジニアが不足してくるといわれています。
新技術の導入や既存技術からの移行など人手が足りないのです。
どういうことかというと、人手が足りてないから優秀な人たちがあまりスキルを使わない業務に手を回す必要があり負担が増えているんですよね。
エンジニアのみならず他の業種でも「少しは難しいところだけど、このくらいなら任せたい」こんなシーンは少なからずあると思います。
ですが、それすらできないくらい人手不足というのが現状なプロジェクトは割とあります。
そしてなぜか、そういったプロジェクトは上の人がスキルがあまりない人はいないほうがマシというよくわからないスパイラルを生んでいて1人の負担が徐々に増えていきます。
ある程度スキル持っている人が欲しいけどいないから「少し期間使って覚えてもらおうよ」と何度も思います。
webエンジニアに転職したいんだけど、仕事はなくなるのか

いますぐwebエンジニアの仕事がなくなるということはないと思います。
AIのシンギュラリティを超えて人と同じ思考をもったという風になったならわかりませんが、それがない限りは仕事はあり続けるでしょう。
面倒なテスト作業を自動化何度もしようと考えているのですが、猶予も与えてもらえないのでやるなら必然的に残業しなければならなくなります。
つまり、簡単なテスト作業ですら自動化できないのでAIが今すぐ仕事を取るのかといわれると現役エンジニアとしてノーといいたいです。
なぜなら2度同じ作業で猶予を貰えるなら時間をかけてプログラムで自動化はある程度できる。
ただし、テスト作業の結果の品質の担保は難しいと思われます。
だから可能性はあるけど、それはあくまで人の思考を持ったAIが出てきてはじめて騒げるレベルだと思います。
webエンジニアになったとしたら、どんなキャリアが待っているのか

PG→PM→PLと徐々にステップアップすることです。
プロジェクトには商流という流れがあり、それを登っていくことになります。
最初は手を動かすエンジニアと呼ばれるPG(プログラマ)、PGを管理しながら客先とも連絡を取りつつ作業を進めるPM(プロジェクトマネージャー)と徐々に商流と呼ばれる流れを登って出世していくイメージです。
エンジニアの特徴として同業に転職すると給料が跳ね上がることが多いというのが強いです。
もちろん、実績が必要なので「テスト作業をずっとやってました!」などでは給料の上りはあまり期待できませんので最低限の努力は必要になります。
ですが、努力した分だけスキルの蓄積になるので無駄になりません。