どうも、こんこん(@konkon_log)です(*’ω’*)
今回は
転職がしたいけどwebエンジニアはオワコンなのかが知りたい、オワコンじゃないなら将来性はあるのかが気になる。
webエンジニアに興味がある、独学中で相談相手がいないからオワコンが本当なのかが知りたい
webエンジニアの仕事はAIに取られるって本当?
オワコンになるwebエンジニアってどんな人?
という疑問についてお答えしていこうと思います。

webエンジニアはオワコン?将来性はあるのか

webエンジニアがオワコンというより、オワコンと言っているwebエンジニアの会社がオワコンなだけです。
webエンジニアという仕事はスキル性が高い仕事で、スキルがないなら仕事がない。
webエンジニアという仕事は顧客の「問題解決」をする仕事です。
その問題を解決できない会社には仕事がいきませんので、会社の実績もよくないんで商流が低いwebエンジニアにお金がそんなにくるわけがありません。
商流とは大枠で「受注→設計→実装→テスト」の流れだと思ってください。
商流の流れは覚えておきましょう。
- 受注
- 設計
- 実装
- テスト
受注の商流が高く、テストが商流が低いほうです。
資金は上から下へ流れていくイメージです。
下へ流れると上で消費してきて流れてくる量は減ります。
将来性がないwebエンジニアの仕事は取られてしまうのか

まだ、大丈夫。
だけど今後はわからないというのが本音です。
完成したAIのレベルによっては取られる可能性はあります。
ですが、現状の段階では難しいと思います。
「テストの自動化ですら完璧じゃない」と言われているのに、AIで顧客の満足のいくシステムを設計から叩き出せるのかが疑問です。(資料通りにシステムを動かして評価していくこと)
webエンジニアの仕事がAIに取られて会社にwebエンジニアが例えいなくなったと仮定ししますが、AIが設計から作り出したシステムを営業が顧客との深い技術的な質疑応答できるのかが不明ですね。
エンジニア出身じゃない営業は色々と危うい営業多いですから、「技術的なやり取り出来るの?」と私は言いたい。
本当に技術を理解している営業は少ない
そして「抽象度が高い仕事をAIが思考して解決できるのかなぁ」とは思っています。
AIはルールが決まっているテスト作業を完ぺきにこなすことは可能ですが、予想できないバグの洗い出しもできないのに、AIが仕事を取っていくとは現状の段階では思えません。
オワコンになるwebエンジニアの特徴

同じことしかやってこないwebエンジニアは間違いなくオワコンになります。
今は上の世代がドンドン抜けていきます。
どの仕事でもそうですが、先行者利益というものが存在しています。
上の世代がドンドン抜けていけば席が空くので座れますよね。
ただし、webエンジニアの世界も実力主義なので技術がない人は、どんなに歴が長くてもその席には座れません。
新しい技術に挑戦しないwebエンジニアは新規の挑戦心が高いwebエンジニアにドンドン先を越されることになります。
面接時に聞かれやすいパターンで「君は何ができる?何が作れる?」という質問がありますが、この質問に満足に答えられるのは新しい技術にドンドン挑戦しているwebエンジニアだけだと思います。
古い技術なら割とみんなできます。
その代わりに単価も安いです。
webエンジニアを目指すなら自走力が必要

ベテランのwebエンジニアは自走力が凄い。
やったことがない、知らない技術だったとしても、検索して試して短い時間で仕様の把握と予想を行い自分の知識として取り込んでしまう。
プロジェクトに参画してくる仕事ができるベテランのwebエンジニアは、説明する技術を触ったことがない人が割と多いです。
ですが、仕事ができないわけではなく凄い速度で実装を行っていきます。
質問内容にもしっかりとロジックを組んで質疑応答しますので、本当に凄い人は凄いです。
そのカギはやはり挑戦してきた経験の違いが大きいと思っています。
なぜ、ベテランエンジニアはプライベートが充実しているのか。
それはベテランになればなるほど、職場で技術を吸収してしまうんです。
自分の経験を基にして、知らない技術を当てはめていくことで少ない時間で生産性が高い作業が出来るのは経験が基になっています。
つまり、しっかりとしたWebエンジニアの経験を積めば積むほど後が楽になるということなんです。
プライベートは本当にベテランの皆さんほど充実しています。