どうも、こんこんです(´・ω・`)
今回は
webエンジニアに興味があって目指しているんだけどwebエンジニアになるのって難しいのかなぁ
未経験からなんだけど、どんな風に勉強すればいいんだろう
転職したら、どんな仕事をするのか気になる
という疑問についてお答えしていこうと思います。

webエンジニアに転職することが難しい理由

webエンジニアに転職することが難しい理由は続かないからです。
大体の方は3カ月も独学で勉強はできないからです。
webサイト作成のためにはやることが沢山あり、未経験時では何から手を付けていいかわからず調べながら勉強すると思いますが、情報量が多すぎて挫折してしまう人が多いんですね。
webサイトといっても種類も用途も使用している技術も違うので、それに応じて色々な構築があります。
未経験で挫折する理由はよくわかります。
webエンジニア全くの未経験からwebエンジニアになるためには事前知識と、どのくらいできるかなど本当にたくさんの知識と技術が必要になってしまっているんですね。
webエンジニアを目指すための勉強法

最低限これを理解していれば後はタイミングと面接官の相性で受かると思います。
このレベルの知識があって受からないということは、その会社の未経験に求めているレベルが高いか、ライバルがさらに頑張っているということになります。
webエンジニアに必要な知識は1つの資格で大丈夫です。
それは基本情報技術者です。
できれば応用情報技術者もあると「おぉ?」となります。
そして技術において最低限これが出来ますと言えればいいのはCRUD(クラッド)になります。
CRUD(クラッド)とは登録機能、読み取り機能、更新機能、削除機能をまとめて略称しています。
現在の未経験者がwebエンジニア求人に応募してくる最低限レベルの技術だと思います。
最近はエンジニア不足のため政府の働きかけもあり、育成制度などが整ってきていますのでライバルたちは最低限これはできるはずです。
CRUD(クラッド)を作成するために必要な技術は下記になります。
HTML
CSS
JavaScript
PHPまたはRubyまたはPython
DB
Mysql
フレームワーク(JavaScript,PHP,Ruby,Pythonの中で使える好きなフレームワーク)
上記に挙げた知識と技術がCRUD(クラッド)を作成するために必要な知識になります。
フレームワークは簡単にCRUD(クラッド)の機能を実現してくれますが、使用している根幹の技術として結局は基礎的なHTMLからの流れです。
「フレームワークでCRUD(クラッド)できます」だけでは現在のライバルの技術を鑑みて弱いかもしれませんので、できればHTMLからの知識「も」身に着けましょう。
webエンジニアに転職後の仕事内容

webエンジニアの仕事は「顧客の課題解決」になります。
「え?webサイト作ることじゃないの?」と思ったと思いますが、webエンジニアの仕事は顧客が抱えている課題解決が根幹です。
「今まで紙で管理していたけど、端末で管理したい」「手で打っていた内容を自動である程度出来るようにしたい」など業種は様々で、課題も千差万別似たような内容はあってもまったく同じことはありません。
これらの課題を解決していくのがエンジニアの仕事になります。
これを理解しないで転職してしまうと「何か思ったのと違うなぁ」という風に感じてしまうかもしれませんので、この記事で覚えていただければ転職後の違和感があまりない状態になると思います。