どうも、こんこん(@konkon_log)です(´・ω・`)
現役エンジニアをしています。

今回は
という疑問についてお答えしていこうと思います。
webエンジニアになったメリット5選

仕事をすることの充実感がある
webサイトやwebシステムを製作することで毎日、自分の成長を感じられて自分の成長が自信に変わります。
非正規の単純労働時代では感じたことがないほどの充実感です。
年収が非正規時代よりも上がりやすくなった
webエンジニアは、出来ることが増えると給料の交渉が出来ることが多いです。
非正規時代は単価交渉をしても10円単位でしたが、webエンジニアはそういうレベルではないのです。
webエンジニは月一万以上月収を上げることも不可能ではありません。
自分の成長がやる気に直結します。
成果物さえしっかりとしていれば、割と自由なことが多い
- イヤホンオッケー
- 私服で大丈夫
- 昼飯好きな時間で自由なときに取っていいよ
- 世間が騒いでいる首都封鎖?リモートでも別にいいよ
- 連絡はチャットで送っておいて
自分がプロジェクトで経験してきた会社のweb系の会社では上記に当てはまることが多いです。
もちろん会社によってない場合もありますから、転職する際の面談時に聞くことが大事ですね。
本業スキルがそのまま副業になる
本業のスキルが給料に直結してするし副業も可能だということです。
webエンジニアはネットがあれば仕事ができる環境が整っていますね。
Gitさえ使えればリモートでチーム開発が可能なのでスキルがあって成果物さえ、しっかりとできるのであれば仕事をする場所は選びません。
スキルがあれば引き抜き転職や独立も可能
webエンジニアはスキル次第で本当に転職の幅が広がります。
独立することも可能ですし、引き抜きも多くなってきます。
スキルが上がれば自分の価値が上がっていると考えることができるのでwebエンジニアに転職するために積極的に勉強をすることをおすすめします。
webエンジニになったデメリット

仕事内容は非正規時代よりも難しくなりました
いわれたことを手順に沿って行うのではなく、顧客の問題をwebで完結するお手伝いをするので現状作業のヒアリングや日々の成長はかかせません。
仕事内容的に成果物できるなら中身は任せるというのが基本的なので、自信をもって自分の処理の流れを話せるようになりましょう。
他にもできるかわからないことを投げかけられたりするので先輩エンジニアに質問をする日々ですね。
年収でのデメリットは手を動かすだけでは年収が頭打ちになる
雇われだけでは、おそらくは年収400万辺りで一度頭打ちになるでしょう。
それでも私的には凄く高いのですが、より上を目指すならこれでは足りませんね。
webプログラマをやっていくだけでは収入面の頭打ちはわりと速そうですので、ぜひwebエンジニアを目指しましょう。
成果物重視
エンジニアは成果物重視のため、労働時間が長くなる時があります。
長時間労働の風習はいまだに残っている会社があり、会社によっては残業が多いところもある。
新設された会社では、その傾向が比較的に少ないようです。
ベテランエンジニアは不夜城という経験していることがあります。
いわゆる納期に間に合わせるために泊まり込んでいたという経験もしているので昔からある会社やベテランエンジニアが多い会社では労働時間が長くなる可能性がありますので注意が必要かもしれません。
常に新しい技術用に新しいスキルが必要
エンジニア全般は常に新しい技術用に新しいスキルが必要とされます。
エンジニア歴20年選手ですらはじめてやる作業とか普通にある世界です。
私の先輩エンジニアで20年選手がいますが、今やっていることは全然やったことがないからわからないという話をしてきます。
そのくらい常に新しいことに挑戦しているのがエンジニアという職業なのです。
凄く楽しいです。
手順が決まっている作業ではありえないことですので「考えて作業したくない」「無心で作業したい」のであれば大きなデメリットでしょう。
webエンジニアでも年齢制限はある
webエンジニアでも年齢制限はあるようです。
私の周りのエンジニアの意見では40歳半ば辺りでの転職では正社員に転職は難しいようです。
独立志向がない場合は40代前に腰を落ち着けるようにしたほうがいいかもしれません。
単純労働時代と比べて仕事の充実度は違ったのか

私は単純労働から抜け出しました。
今はwebエンジニアに転職をしてwebサイト制作やwebシステム等に関わる仕事をしています。
非正規雇用の単純労働の頃ではありえない仕事内容です。
日々新しいことだらけで、とても充実している毎日を送ってます。
景気が良くなる見通しが立たない日本では仕事が、いつなくなってしまうのか不安の毎日でした。
若いうちは仕事はすぐに決まります。
ですが、年齢が上にいくと景気があるうちは仕事があるでしょうが、これからはそうはいかないと思っています。
気づいたら「仕事したいのに中々仕事が決まらずに生活に困る」などという事態は回避したいですね。
これからwebエンジニアも予算等の関係で、色々と厳しくなってくる可能性もあるでしょう。
ですが、webエンジニアに転職して実務経験を積んできたら最悪ネットで個人を相手に副業をすればいいなと考えられるようになりました。
バイトしながら成果物を作り上げて公開しておいておくのもいいでしょう。
あとは自分で何かを作ってリリースをして広告収入に挑戦してみるなど、仕事を作り出すなどの仕事内容の幅が広がったのは事実ですね。
webエンジニアになったら年収は上がりました

非正規時代はどんなに頑張っても年間で時給は数十円しか上がりませんでした。
リーダーや責任者になったとしても数百円程度だったと思います。
仕事をながら作業で時間だけがただ過ぎていき、やがては年収を上げたくてもすでに遅い年齢になっていたことでしょう。
日本の景気が良くなればいいのですが、そういう見通しはありません。
行動するしかないと思っています。
年収面では非正規時代ではありえない給料形態です。
非正規時代では時給は高くても800円ほどでしたが、webエンジニア歴1年目の現在の私の月の給料を時給にすると1200円以上になっています。
給料形態などは会社によって違いますが、私がいる会社は自分で出来ることが増えた場合は社長に交渉することができるのでやる気も上がりますね。
本人の頑張り次第ではさらに給料が上がりますので、私の頑張り次第では時給換算はさらに上がっていきます。
現在の会社で例えば月給が頭打ちになったとしても経験は残るので、それを武器にさらなるキャリアアップを目指します。
新しいことに挑戦し続けることで私の年収は飛躍的に上がる可能性もあります。
職場環境の違いはどう変わったのか

webエンジニアになってからは職場環境も変わりました。
単純労働時代はトイレや飲み物を飲みに行くのも断りをいれる必要があったりしたのですが許可を取ることはしません。
席の上に飲み物、食べ物を置いておけますので間食等が自由です。
会社によっては席が固定されていない場合もあったりします。
今日はスタンディングで作業するとか気分次第で環境を変えれるパターンなど社内であれば好きに使って仕事をしてもよかったりします。
職場環境は会社によって本当に千差万別です。
webエンジニアに転職してスキルは上がった

非正規の単純作業時代は一カ月あれば大体の作業を覚えられるような仕事しかしてきませんでした。
必要なスキルは要領の良さと体力などでしたが、webエンジニアになった現在はwebサイトやwebシステムを作るスキルを実務で得ています。
毎日が違う作業と思考をします。
成果物を作り上げた時の「やったぜ」という感覚は毎回たまらないくらい嬉しいんです。
これは単純作業ではありえない経験でしょう。
単純作業をずっとやり続けて思ったのは、「この系統の仕事は最悪いつでもできる仕事だよな」でした。
単純作業は、ただ時間と体力の等価交換で一時的な給料を貰っているに過ぎないので他の職種でスキルが生きることはあまりないでしょう。
面接時のアピールポイントは「コミュニケーション能力が高い、リーダー経験あり、仕事の覚えは速いほうです」のみでした。
若いうちは許されそうですが、私はドンドンそれがきつくなってくるだろうなと予想しました。
面接時にこのアピールポイントで面接官の笑いが苦笑いに変わる可能性もあり得るなと思うような出来事もありました。
webシステムやサイトを作り出してきたスキルは本当に仕事の幅を広くしてくれるでしょう。
今はもう、ネットを使わない会社のほうが珍しいのでエンジニアのスキルはどの会社でも使えるスキルだと思っています。
単純労働だけ経験していては、この自信は付かないのではないでしょうか。
webエンジニアは転職しやすいのか

エンジニアの需要は高まっているので、スキルが高いほどキャリアップがしやすいのがwebエンジニアです。
私の知り合いのエンジニアも数年単位で転職したりして役職と収入が上がっています。
webエンジニアは実績重視なので、しっかりとした経験を積んでいるのであれば職に困ることは今現段階の日本ではないでしょう。
転職活動も単純作業ではアピールポイントが限られてくるんですよね。
だから抜きんでた話などが必要です。アピールポイントも似たり寄ったりだったと思います。
そんな中での転職活動は上手くいかないのでお祈りメールの嵐だった時もあります。
関連記事