どうも、こんこん(@konkon_log)です(´・ω・`)
現役エンジニアをしています。

今回は
理系じゃないけどWebエンジニアに転職することができるのかな?
Webエンジニアになるための勉強って何すればいいんだろう
という疑問についてお答えしていこうと思います。
理系じゃなくてもWebエンジニアになれる

Webエンジニアに転職がしたいけど、理系じゃないからと諦めてしまっているのは速いです。
私は現役のWebエンジニアに転職しましたが、ガチガチの文系です。
数学も得意ではありません。
そんな私でもWebエンジニアに転職することができました。
20代前半は非正規の単純肉体労働を中心に仕事をしていました。
基本的な仕事は2カ月もあれば同じ作業の繰り返しになる作業です。
そんな私でも行動と勉強をしてWebエンジニアに転職することができました。
実際の現場で感じるのは以下になります。
Webエンジニアに理系、文系は関係があまりない
凄く難しいレベルの数学は扱わないので、怖がることはないと思います。
始めはわからなない状態で、イメージがしにくいと思います。
Webエンジニアはパズルを組み立てていると考えていただければイメージしやすいかもしれません。
何かを表示したいなどのゴールがあって、そこまでたどり着くためのパズルを組み立てるという感じです。
Webエンジニアに転職するためにした勉強方法

私がWebエンジニアに転職するためにした勉強方法は以下になります。
HTML
CSS
JavaScript
PHP
Mysql
上記を使って使用して簡単なWebサイトを作成できるようにすることを目標としました。
そのために必要最低限の知識はどこで身に着けるべきかを考え、簡単なWebサイトの理解のためにProgateに登録、他には処理の流れを頭の中で描けるようにアルゴリズムの理解のためにpaizaに登録をしてCランクまでランクを上げる日々を繰り返していました。
その後、Udemyのセールを利用して2000円くらいで動画教材を購入、不足している知識は書籍を購入、それでもわからない場合はテラテイルなどで検索をしてみました。
そんな勉強をするなかで気づいたことがあります。
Webサイトを作るのは、やはり経験の比重が大きいと思います。なので一番大事なのは「どんなWebサイトを作ってきたか」これに尽きると思います。
もし書籍だけとか見るだけだった場合は、基礎は身につかなかったと思います。
いつまで経っても知識はあるけど結局は作れない状態のままで未経験者同士では優位に立てます。
でも実務経験者との会話では太刀打ちができない状態だったことでしょう。
今では簡単なWebサイトや処理のロジックなら考えれるようになりました。
それは自分で作成した経験があるからだと思っています。
「この処理は前に使ったから大体わかる」など似たような処理が時々出てくるようになりました。
自分で作成した経験値が生きてるのが次第にわかるようになってくるんですよね。
それは全て自分で行動して解決してきたからだと思います。
Udemyであれば教材の作成者に質問が出来ます。
テラテイルでも質問が出来たりと最近は未経験からでも実務経験者とつながる環境は整ってきていますね。
仕事は非正規肉体労働から、どのくらい変わったのか

今の私はWebサイト作成のため机に座ってノートPCとモニター1台を使用して仕事をしています。
まさにネットがあれば仕事が出来る環境です。
トイレ行くのも自由ですし、机でも飲食自由です。
そして何より仕事が面白い。
自分が作ったところが評価されて「ありがとうございます」という言葉も貰えたりします。
単純肉体労働だった時は仕事場に到着したら同じ作業の繰り返し、時間が経つのを祈るばかりの作業、トイレに行くにもリーダーや先輩に許可を貰っていました。
職種にもよりましたが、飲み物を飲むタイミングを見計らって飲むということもしていました。
「ありがとう」なんて言葉も聞いた記憶は、ほぼないです。
Webサイトを作るのは難しいことも多いです。
ですが、一つひとつクリアしてくるとスキルが付くので信頼も高まってきます。
単純肉体労働だけなら、スキルが身につくなんてことありえまなかったと思います。
自分で作る個所の責任はありますが、それもやりがいの1つでクリアするたびに信頼が高まっていきますので、やりがいがあります。