どうも、こんこん(@konkon_log)です(。-∀-)
現役エンジニアをしています。

今回は
Webエンジニアになるためには何を勉強すればいいんだろう
Webサイト作成したいけど、必要な知識って何?
自分でもできるのかなぁ
という疑問についてお答えしていこうと思います。
Webプログラミングの基礎知識8選

HTML
CSS
JavaScript
PHP、Python、Ruby
DB
Sql
Linux
共通認識
HTML
webサイトの文字や入力欄を作成するための言語です。
動きは付けれないですが、Webサイトの表示には欠かせない技術になります。
CSS
CSSは見た目を作るだけのHTMLには、なくてはならないパートナーです。
色を付けたり大きさを変えたりなど見た目を装飾してくれる技術ですね。
JavaScript
HTML,CSSでは、できない動きなどを付けることができるプログラミング言語になります。
画面上の動きを付けるWebプログラミングでは主力になり、最近ではバックエンド側に情報を渡す動きも担うことが多くなったWebプログラミングを学ぶ上では避けられないプログラミング言語です。
私は苦手なのでJS(JavaScript)得意な人は羨ましいです。
PHP、Python、Ruby
画面上から渡されてきたデータを分割したり変換したり加工してDB(データベース)に渡すことでも使われるプログラミング言語です。
「PHP、Python、Ruby」他にもありますが、始めはいずれかの中から1つでいいと思います。
画面上でも使用したりと割と万能に動いてくれるWebプログラミングの中心的な存在になります。
DB
ゲームでいうセーブデータを入れておくところですね。
新規データを追加したり、上書きしたり、削除したりなどデータを使うことでは多岐に渡る役割を持っている技術です。
バックエンドエンジニアを目指すならPHP、Python、Rubyとセットで覚えるべき欠かせない存在になります。
Sql
DBを操作するための技術、実はSqlを使用してDBから取り出すときに加工したり色々できる。
極めると便利なので、ぜひ「データの加工はSqlで済ませれるなら済ませる」という意識で覚えておきたい技術です。
Linux
webサーバなどが動くために覚えるべき必要な言語です。
コマンドなどが沢山あり面接では「Linuxコマンド、どのくらい使える?」という質問が投げかけられることも、しばしばありますので基礎的なコマンドは咄嗟に言えるようにしておきましょう。
できればCentOsでサーバ構築をするなどを経験しておくべきでしょう。
共通認識
Webプログラミングではセキュリティの知識は欠かせないです。
WebサイトはURLを入力すれば誰でも見れる状態にしている野ざらし状態、鍵などを付けておかないと悪意あるユーザは残念ながらいます。
なので自分の子供であるWebサイトを公開する前に簡単なWebセキュリティの本を買って自分で試してセキュリティは大丈夫か確認することしましょう。
webエンジニアもすべて覚えているわけではない

「Webサイトを作るのに、こんなに沢山なんて覚えられないよ」と思ってしまったでしょう。
安心してください。
私もすべて覚えておりません。
実務では、ほとんど調べながら作成することになります。
使用したことなんてない技術と向き合うなんて日常茶飯事で当たり前です。
プログラミングの学習を始めた私も、今と比べるとあなたと同じ全然わからない状態でした。
でも一番力になったのは調べて動くか確認をして、動かないのはなぜなのかを調べる。
このループを繰り返してきたから力が付きました。
はじめは辛いけど、だんだんプログラミングが楽しくなる
始めはキツイです。
ですが慣れてくるとパズルが合わないのは、どうしてなのかを考えているようで楽しいんですよ。
今はネットで質問が出来る環境が整っているので、自分のWebサイトを作るだけなら質問してみるといいかもしれません。
テラテイルやコミュニティもあります。
自分でコミュニティを探してみてもいいでしょう。
エンジニアになるなら行動と勉強が大事

私は非正規の単純肉体労働が終わってからの時間を使ってプログラミングの勉強をしていました。
始めは辛かったです。
何もわからない状態でしたから、でも仕事もそうですが最初からわかるわけはないんですよね。
徐々に慣れてきて理解が出来るんです。
なのでプログラミングの一番大事なことは継続だと思います。
そして、エンジニアになりたいのであれば、行動しないと始まらないことも理解しておくことです。
私自身は30社くらいに面接に落ちたりしましたが、今は現役のエンジニアに転職することが出来ました。