どうも、こんこんです
現在は完全独学でWeb系エンジニアに転職することができました。
今回は自分が初学者だったころ、プログラミングを始める時に役立った「みんなのpython」をレビューしていこうと思います。
初学者だった自分には情報が限定されていて読みやすくて、この本があったからプログラミングを続けられて現在はエンジニアとして活動できていると思います。
みんなのpythonとは
みんなのpythonとはpythonをやり始めた人向けにpythonの全体的な文法などを簡潔的に説明した本だった(#^^#)
プログラミグが苦手でもちょくちょく出てくるアニメネタはアニメ好きならマッチするからあり
内容はpythonの文法なのだがネタとして某戦車アニメネタ?が時折挟まれているから人によっては肩透かしを食らう可能性がある。
アニメを見ている人、知っている人からすれば嬉しいネタです。
向かない人はアニメも知らない、さらにpythonを詳しく知りたい人
正直、詳しく知りたい人向けではなさそう。簡潔で説明されているため初学者向け。
つまり入口として向いている本であるといえます。
アニメ?そんなもの知らないわ、という人にはニーズのズレがあるので合わない可能性のほうが高い。
合わないなら内容が悪いのではなく、説明の仕方のマッチングの問題になる。
アニメ知らない人にアニメで例えて話しても( ゚д゚)ポカーンとなるのは当然ですよね。
プログラミングに対しての理解力がない俺でも読みやすい
|
上部画像は楽天へのアフィリエイトリンクです。
勉強なんか今まで学生時代からやってこなかった自分でも苦しまないで読めているからおそらく、ある程度の人でも読める内容になっています。
自分は過去に、プログラミングには9回くらい挫折経験ありますし、HTMLですら挫折したことありました。
そんな自分が読み切ることができた内容でした。
ちゃんとしたプログラミングの本だと苦手でもアニメネタが出てくるのでアニメ好きにはちょうどいい
自分は本にあるネタはこのアニメを見ていないのでへーこんなセリフあるのかと思いながら読んでおりますが、知っている人からすればちょっと嬉しいのではないでしょうか(´・ω・`)タブン。
向かないと思う人はちゃんとした学術的なプログラミングの内容で読みたい人
簡潔的な反面、文法をある程度知っている人からすれば確実に物足りない内容、pythonってどんな文法だっけ?と引っ張り出して読む分にはありです。
文章が柔らかいので硬い文章で読みたい人からすれば物足りない可能性があります。
みんなのpythonは個人的には買ってよかった
pythonを中心に学習している自分ですが、買ってよかったです。
硬い文章が苦手で、簡潔でなおかつ、軽く手を動かして実行しながらできる内容でしたのでpythonをこれから学ぼうとする人にとっては良い入口の本としては満足した内容でした。
評価になりますが、ここからステップアップしていくという意味では☆5がマックスだとしたら☆4.5です(*´Д`)オホー